2011年02月14日
恐怖の雪山登り♪
冬の山登り
初!!!
超楽しかったww

命の危険にさらされて思った!!
恐いと感じたから
逆の発想が自然と出たのかもしれない。
前へ進もう。と。
プレッシャー感じたら
思うように頭が働かなくなるんだなー。
冷静を保つことはとても難しい。
重要ですね。
これは経験ありきなのかなー。
本当にいい経験させてもらった!!!
無事帰ってこられて本当によかった!!
あらためて山登りって怖さを知りました。
恐怖はここから始まっていた。
いつも当日のスケジューリングを
まかせっきりのリーダーに今日も任せっぱなし。
いつものごとく中間地点で進行状況を確認。
ここから既にズレは生じていた。
予定した時間通りに進んでいない。
予定していたルートをこのまま行くとバスの時間に間に合わない。
これはまずい。
ルート変更が必要になった。
ここで判断を誤ってしまった。と後で気づく。
地図があるし琵琶湖見えてるしこれなら安心!!
あとは下って降りるだけ。
ここからまさかあんことになるとは・・・。
下りはじめは順調だった。
ジプフィーで軽快に滑ってた!
次第に雪はふかふかになって、
ジプフィーは使えなくなった。
風があたらないところや
日が当らないところは雪は解けない。
そりゃそうだ。どんどん雪がふかふかに。
下りることがこんなに大変だなんて。
さらに木が生い茂り
ときにズボッとうまったりする。
ズボる回数が増える。
ちょっとこれはおもしろいw
怖かったりもする。
気がつけば体力消耗してることに気付く。
肩で息をしているこた。
ぼくにとっては珍しいw
体力だけは自信がある。
雪一面世界で道をつくることは体力はかなり消耗する。
それでも進むしか道はない。
ちょろちょろちょろ・・。
一時間過ぎたあたりから
水の流れる音が聞こえはじめた。
徐々に雪も水分を含んだ雪になってきた。
そんなこともありリーダーと話し合い
川を下る方がはやい&安全ということで、
川をくだることに。
しかし、これが本当に大変だった。
女の子と男とでは歩幅も筋力も違う。
二人ひと組で下っていく。
川を下ることで靴の中に冷たい水がしみ込んでくる。
これが冷たい。
雪解け水は冷たい。
すでに空は暗くなり始めている。
あともうちょっと。
必死になって下っていると
O谷さんがこっち山道ありますよ!
とO谷さんが道を見つけてくれた。
さすが山の神O谷。
今までの苦労はなんだったんだ
と言わんばかりに進む。進む。
今までの道のりが嘘みたい。
ついにコンクリートのある道に出た。
人が作った道。
生きて帰ってこれた。
道。
みんなで帰ってこれて本当によかった。
下山した途端雪が降ってきた。
下山中に降っていたら
またモチベーションは変わってきたのかもしれない。
大げさかもしれないけど生きててよかった。
標高1000メートルところから
ここまで下りてきたんだな。とあらためて実感。
写真では伝えられないこの気持ち。
あたりはもう薄暗くなっていた。

登山をするうえで必要なこと
・みんなが山を知る(怖さ)
・当日の役割を決める(リーダー、サブリーダー等)
・当日のスケジュールはしっかり皆で共有
・定期的にスケジュール通りで進んでいるのかみんなで確認し合う
・定期的にみんなの体調・状況を確認し合う
・スケジュール通りで進んでいない場合、
冷静な判断が超重要(ルート変更する必要があるのか等)
↑決して危険を冒してはいけない
・みんなで決める
意識付けは超重要ですね。
団体行動する上で思いやりが大切。
チームっておもしろい♪♪
遊びで学んだことは素直に身体に入ってくるのはなんでだろう~w
今回
初めて使った道具
・アイゼン
・和漢(わかん)
・サングラス(雪の反射でまぶしい)



初!!!
超楽しかったww

命の危険にさらされて思った!!
恐いと感じたから
逆の発想が自然と出たのかもしれない。
前へ進もう。と。
プレッシャー感じたら
思うように頭が働かなくなるんだなー。
冷静を保つことはとても難しい。
重要ですね。
これは経験ありきなのかなー。
本当にいい経験させてもらった!!!
無事帰ってこられて本当によかった!!
あらためて山登りって怖さを知りました。
恐怖はここから始まっていた。
いつも当日のスケジューリングを
まかせっきりのリーダーに今日も任せっぱなし。
いつものごとく中間地点で進行状況を確認。
ここから既にズレは生じていた。
予定した時間通りに進んでいない。
予定していたルートをこのまま行くとバスの時間に間に合わない。
これはまずい。
ルート変更が必要になった。
ここで判断を誤ってしまった。と後で気づく。
地図があるし琵琶湖見えてるしこれなら安心!!
あとは下って降りるだけ。
ここからまさかあんことになるとは・・・。
下りはじめは順調だった。
ジプフィーで軽快に滑ってた!
次第に雪はふかふかになって、
ジプフィーは使えなくなった。
風があたらないところや
日が当らないところは雪は解けない。
そりゃそうだ。どんどん雪がふかふかに。
下りることがこんなに大変だなんて。
さらに木が生い茂り
ときにズボッとうまったりする。
ズボる回数が増える。
ちょっとこれはおもしろいw
怖かったりもする。
気がつけば体力消耗してることに気付く。
肩で息をしているこた。
ぼくにとっては珍しいw
体力だけは自信がある。
雪一面世界で道をつくることは体力はかなり消耗する。
それでも進むしか道はない。
ちょろちょろちょろ・・。
一時間過ぎたあたりから
水の流れる音が聞こえはじめた。
徐々に雪も水分を含んだ雪になってきた。
そんなこともありリーダーと話し合い
川を下る方がはやい&安全ということで、
川をくだることに。
しかし、これが本当に大変だった。
女の子と男とでは歩幅も筋力も違う。
二人ひと組で下っていく。
川を下ることで靴の中に冷たい水がしみ込んでくる。
これが冷たい。
雪解け水は冷たい。
すでに空は暗くなり始めている。
あともうちょっと。
必死になって下っていると
O谷さんがこっち山道ありますよ!
とO谷さんが道を見つけてくれた。
さすが山の神O谷。
今までの苦労はなんだったんだ
と言わんばかりに進む。進む。
今までの道のりが嘘みたい。
ついにコンクリートのある道に出た。
人が作った道。
生きて帰ってこれた。
道。
みんなで帰ってこれて本当によかった。
下山した途端雪が降ってきた。
下山中に降っていたら
またモチベーションは変わってきたのかもしれない。
大げさかもしれないけど生きててよかった。
標高1000メートルところから
ここまで下りてきたんだな。とあらためて実感。
写真では伝えられないこの気持ち。
あたりはもう薄暗くなっていた。
登山をするうえで必要なこと
・みんなが山を知る(怖さ)
・当日の役割を決める(リーダー、サブリーダー等)
・当日のスケジュールはしっかり皆で共有
・定期的にスケジュール通りで進んでいるのかみんなで確認し合う
・定期的にみんなの体調・状況を確認し合う
・スケジュール通りで進んでいない場合、
冷静な判断が超重要(ルート変更する必要があるのか等)
↑決して危険を冒してはいけない
・みんなで決める
意識付けは超重要ですね。
団体行動する上で思いやりが大切。
チームっておもしろい♪♪
遊びで学んだことは素直に身体に入ってくるのはなんでだろう~w
今回
初めて使った道具
・アイゼン
・和漢(わかん)
・サングラス(雪の反射でまぶしい)



